ほぼ日本縦断38日目

出発時刻は9時半ごろ、天候は晴れ。
行き先をどうするか悩んでて大分、出発が遅くなりました。
『高開の石積み』、『灌頂ヶ滝』のどちらに行くかはたまた両方行く行かない、その後『大塚国際美術館』に行くか行かないか、もし行くなら遊覧船に乗るか、鳴門の潮はどうかなどなど色々と今後の予定もすり合わせて吟味していました。
この辺は昨晩からずっと悩んでましたがなかなかピンとくる答えが見つからず。
その結果、とりあえず徳島県の『大塚国際美術館』その後は未定です。
自分のその時のフィーリングを信じるということで。


大塚国際美術館

世界の絵画のレプリカが置いてある美術館ですね。
美術館といえば撮影NG、お触り厳禁が一般的だと思いますがここは撮影OK、ただしフラッシュと三脚はNG、お触りもOKの場所です。
時期が時期なのでお触りNGでしたが、まぁ、妥当というかその辺はしょうがないですね。
あと、ここは何時かの紅白歌合戦で米津玄師が披露したのが記憶に新しいですね。
ここ行った後に「そういえば。。。」と思って検索したらたまたまこの場所だっただけなんですけどね。
入場料は3300円、まぁ、美術館だし高いのは仕方ないよな。
先に言っておきますが、内容はかなりボリューミーで「3300円なら安くない?」と思えるほど満足。
絵画とそのわきには題名と内容も書いてありじっくりそういうの見てると深く知れて面白いですね。
全部見てたら、多分、開館から閉館までいても足りないんじゃないかと思うので気になるのだけちらっと読んできました。
有名どこ、気になったものを撮影したものからさらに厳選を厳選したものがこちら。

いきなりクライマックス
米津玄師の例の場所
天井まで巨大な絵画がすさまじい

大塚国際美術館 その1

大塚国際美術館 その2

最後の晩餐(修繕前) 修繕後はこの反対方向に

真珠の耳飾りの少女 大富豪BESTで大分お世話になりました

夏 四季の連作

睡蓮 連作

ゴッホといえばこれかひまわり

絵画の説明 となりにはこの絵画が

トリックアート

題名を見てこなかったがこの美術館での1番のお気に入りの絵画

戸くらいちゃんと閉めとけよ?


お土産はムンクの叫びのタオルが可愛かったので紅白で2つチョイス。
今治のタオル美術館で買わないでこっちで買うってどういうことだよって自分でも思う。


その後はとりあえず『千畳敷』へ

千畳敷に行く前に遊覧船に乗るか悩みましたが美術館で思いの外時間を使ってしまったので行かないことに。
あと、大潮の時期から外れてますしね。
千畳敷に向かっていると途中で迷子に。
親切なスタッフのお兄さんに助けてもらい「良かったら『渦の道』も人気なので寄ってみるのもいいですよ」と助言を頂きました。
『鳴門大橋』をみるのは修学旅行以来ですね。
景色も素晴らしい、こういう景色見るときってこの旅中、大体晴れてる気がする。
今日の小潮の予定時刻が11時30分と17時40分だったかな、それの前後1時間30分がおすすめの時刻。
その時の時刻が15時、人生で1度は鳴門の渦潮見てみたいけど時期も時刻もかみ合わず最高の物が見れるわけじゃないならと断念。
でも、やっぱり行っとくべきだったかなあと少し後悔。
日記書いてるときに後悔するくらいなら行っとけって自分。
今後の予定も考えて今日はここまで。

下から

上から


本日の食事

朝兼昼
cafe de Givernyにて
うすじお定食 1500円



くいしんぼにて
エビフライ+トンカツ定食 900円
↑に+1品棚から好きなものおかずを取り出すか、取り出さずここから更に-50円するかの2択
私は豆腐をチョイス



 

今晩もどうしようかすごい悩むな