出発時刻は10時前、天候は晴れ。
本日は岩手県の『石應禅寺釜石大観音』、『浄土ヶ浜』、『青の洞窟』、『龍泉洞』の予定になります。
流石に20時間もお腹に何も入れないと朝お腹すくな。
石應禅寺釜石大観音
大きな観音様が拝める場所です。
また、観音様のは入れるようになっていて螺旋状の階段をのぼっていくと正面の海を一望できます。
実は観音様の中に入るのは初めてだったりして。
感覚的には灯台をのぼっていく感覚に近いかな、今までの灯台は全て螺旋階段だったってことのもあり。
浄土ヶ浜、青の洞窟
まずは青の洞窟
こちらは遊覧船?ボート?で見に行ける場所になります。
ライフジャケットとヘルメットを着用し、かっぱえびせんを持っていざ出航。
かっぱえびせんはウミネコに餌付け出来ます。
餌付け、これがほんとに楽しいんだ。
頭に乗ったり、腕に乗って「餌くれ、餌くれ」って催促してくるのよね。
ウミネコが可愛く見えてくるよ。
昨日までは波が高くて船が出せていなかったらしい。
つまり昨日まで青の洞窟が見れなかったわけだ。
ほんとにタイミングが良かった。
青の洞窟は名前にある通り、青、、、いや、水色に近かったかな?
普段はもっと透明だが今日は波が高くて若干濁っていたらしい。
それでも十分きれいだった。
船から降り、お次は浄土ヶ浜
持参してかっぱえびせん持ってくるべきだったな。
浜にもウミネコが。
浜にいると海上と違ってかなり穏やかなんだよな。
浄土ヶ浜の景色、ほんとに落ち着く。
いつまでも眺めてられそう。
龍泉洞
こちらは『龍泉洞』と『龍泉新洞科学館』の2つで1つの場所です。
最初に龍泉洞
入った途端、「さむっ」の一言。
気温10℃でした、それは寒いわ。
あと、今まで行ってきた鍾乳洞と明らかに違うのは明らかに水の量が多い、そして水の透明度が今まで見てきた湧水並みに透明。
移動は水の上に木が敷いてあることもあって橋の上を渡っている気分でした。
前半は水+鍾乳石がメイン。
後半はなんと地底湖。
始めて地底湖見たけど、水の透明度も相まってとてもきれい。
地底湖ってこの先どうなっているのか、自分の目で見てみたくなるような神秘さがありますよね。
1番深いところだと98mらしいです。
また、地底湖みてみたいな。
片割れにも、龍泉新洞科学館
元々は龍泉洞とつながっていたらしいです。
正直、申し訳ないが期待はしていなかった。
だが、ストローやカーテン、石筍などの鍾乳石がギュギュギュっと集まっていていい意味で裏切られました。
密度がすごいのよ、ほんと。
だが、残念ながらここは撮影NG。
脳という媒体はあんまり信用できないから写真を撮って記憶と紐づけしておきたかった。
本日の食事
朝兼昼
三陸旬肴酒場 四季海郷にて
海老天丼 780円
夜
お食事処いち龍
イカ納豆丼(みそ汁付き) 900円
イカスミ餃子 390円
やっぱ、水っていいね