ほぼ日本縦断72日目

出発時刻は10時前、天候は曇り。
本日は北海道の『洞爺湖』、『有珠山昭和新山』、『登別地獄谷』の予定になります。


洞爺湖

洞爺湖は『サイロ展望台』、『洞爺湖園地』と2ヶ所からアプローチを。

まずはサイロ展望台

なんとここではヘリで上空からも見れます。
ちょっと金額は確か5000円程度。
正直めちゃくちゃ悩んだ。
天気が曇っていて何なら雨も止んだり降ったりと繰り返していて、それも加味して今回は乗らず。
それでも展望台からは洞爺湖がばっちり。

サイロ展望台
お次に洞爺湖園地

到着と同時に土砂降りになので傘さしてさささっと。
ここから湖にかなり近いところから見れます。
BBQとかここでやったら気持ちよさそうだなって思いながら見てました。

洞爺湖園地]


有珠山昭和新山

ロープウェイがあるということでせっかくなのらと上から眺めることに。
ロープウェイに乗ってる最中、急にバチバチバチと音を立てて雨が降ってきた時は流石に怖かった。
『火口原 展望台』に最初に向かいましたが先ほどの雨の影響もあってか霧で前が見えない。
まさに一寸先は霧って状態。
少し待つと若干、霧が薄くなり煙が確認できました。
ちなみに昭和新山も駐車場に着いてから煙がもくもくなっているのを確認しています。
少し戻りロープウェイ駅のとなりにある『有珠山テラス』からは昭和新山を一望してきました。
こういうテラスに始めて来た気がするんだけど、恋人と少し飲み食いしながら談笑したら最高に楽しいんだろうなって場所でした。
テラスって日常を非日常に変えてくれるスパイスなのかなと。
昭和新山はいい感じに霧がかかってあり変化を楽しんでいたらおそらくあっという間に時間が流れそうだったので出発時間を気にしながら一服。

有珠山 霧で前が見えない

有珠山 煙みえるかな

有珠山 ロープウェイから見る昭和新山


登別地獄谷

またもや硫黄という名の温泉玉子のにおいが。
なんとここは見学するだけなら無料。
長靴の貸し出ししていたので「え、そんなにやばいの?」と思っていたのですが何事も問題なく、、、いや、雨が降った後なのでちょっと靴もズボンも泥が。
それでも借りるほどではない程度でした。
それにしても煙がもくもくと。
久しぶりに地獄にやってきたなって感じです。
せっかくならと奥のほうにある『大湯沼、奥の湯』まで行ってきました。
この距離なら歩いて余裕だろと思える距離だったので歩いていきましたがなかなかにきつかった。
大人しくパーキング戻って近くのパーキングまで行くのが吉。
汗もだらだらとかいたので近場の日帰り温泉『温泉銭湯 夢元 さぎり湯』でさっぱりしてきました。
ここの温泉、足元に砂?泥?のような沈殿物があり流石、源泉かけ流しだなと。

登別地獄谷 その1

登別地獄谷 その2

大湯沼 その1

大湯沼 その2

奥の湯


おまけ


本日の食事


道の駅 なないろ・ななえにて
もっちりんご 150円
アップルパイ 249円
もっちりんごのみ食べてアップルパイはちょっとタイミングみて食べようかなと。



ハーベスター八雲にて
二海カレー 920円
エスニックチキン 420円



お食事・喫茶 とんとんにて
焼チキンオムライス 1000円

びっくりするほど量が多くてコスパ最強

 

 


北海道、グルメの誘惑がすごいんじゃあ

ほぼ日本縦断71日目

出発時刻は10時前、天候は晴れ。
本日は青森県の『仏ヶ浦』、北海道の『金森赤レンガ倉庫』、『立待岬』、『函館山』の予定になります。


仏ヶ浦

こちらは昨日のリベンジです。
奇妙な岩などが有名な場所ですね。
岩ももちろんなのですが、水がエメラルドグリーンで透き通っていてました。
ビー玉のようで美しい。
フェリーの時間を考えると遊覧船には乗れなかったので断念。

仏ヶ浦 水

仏ヶ浦 その1

仏ヶ浦 その2

仏ヶ浦 展望台より


金森赤レンガ倉庫

今まで行こうとした赤レンガ倉庫はタイミングが良くなく行けないことがあったから来れて良かった。
中は服や雑貨、お土産など様々売っていました。
個人的にはオルゴールが売ってあり聞いてると落ち着くなと。

金森赤レンガ倉庫

金森赤レンガ倉庫 葉の切り絵


立待岬

函館に着いたとき正直行けるか怪しかったが、お風呂入って余裕そうだったので函館山の景色を見る前に寄れました。
お昼じゃなくてある意味よかったかも。

立待岬


函館山

日没が19時15分らしくそれに間に合うように。
到着するとまだ明るいですが函館が段々ライトアップされてきて美しい。
展望台はあまりにも人が多くてまともに見れないほどぎゅうぎゅう詰め。
到着して1時間くらい眺めていたのですが流石にこれだけ待つと空は暗く。
100万ドルの夜景と言われるだけのことはある、暗くなるまで待ってよかった、ほんとに。
夜景は時間の制限とか考えるとってことで今まで敬遠してたけど今まで勿体ないことしてた。
この旅でもお気に入りの1ヶ所ですね。

函館の夜景

本日の食事

朝兼昼
仏ヶ浦ドライブインにて
うに丼 2500円



ラッキーピエロ 十字街銀座店にて
チャイニーズチキンバーガー松 464円


ラッキーチーズバーガー 475円
両方マヨ抜き

ラッキーピエロ 店内

 

 


さらば本州、初めまして北海道

ほぼ日本縦断70日目

出発時刻は10時前、天候は晴れ。
本日は青森県の『恐山』、『大間崎』、『仏ヶ浦』の予定になります。


恐山

恐山に近付くにつれて硫黄のにおいが。
実は大間崎に行くまでに時間がかかりすぎるからと急遽行くことになりました。

恐山菩提寺近辺

なんだかにおいも相まってか不気味な感じがするので写真は少なくさささっと。
特になにも調べずにきたのがまずかったかなと少し後悔。
『宇曽利山湖 極楽浜』はびっくりするほどきれいだったな。
けど、色味が美しいけど危険な感じがするなと思って水には触れずいたのですが後から調べると強酸性だったらしく触らなくてよかった。

恐山菩提寺

宇曽利山湖 極楽浜
三途の川

宇曽利山湖に流れる川に架かる橋です。
風が強くて写真はうまく撮れなかったが宇曽利山湖とつながっていることもあってやはりきれい。
この川を渡ったら呪術廻戦の起首雷同みたいに川を渡ることが鍵になって今見えてるとこじゃないとこに行くのかなって考えたりして。

三途の川


大間崎

ここでしたいことは本州最北端に行くことと大間のマグロを食べること。

まずは大間のマグロを食す

4時過ぎと夜飯には少し早いですがお店も閉まっちゃうので先にいただくことに。
あけみちゃん号にて
まぐろ丼 2500円
ふきの漬物、あおさのお味噌汁もいただきました。
お味噌汁は美味しすぎておかわりしちゃいました。
1度は大間のマグロ食べてみたかったんだよなぁ。
美味かったなぁ。
日記付けてるとお腹すいてくる。
お店にいたお兄さんと少しお話してて本日泊まる予定だった場所が電波ないとのこと。
情報ほんとに感謝。

お腹一杯になったところで『こゝ本州最北端の地』へ

いやぁ、やってきましたね本州の最北端。
ここからは『大間崎灯台』と海が眺められます。
明日から北海道だと思うとわくわくするなぁ。
仏ヶ浦は時間が間に合わず。

こゝ本州最北端の地

大間崎 その1

大間崎 その2


本日の食事

朝兼昼
味噌藏 麺也いとうにて
味噌カレー牛乳ラーメン 750円
しそチーズギョーザ 3ヶ入り 250円

 

 


仮眠のはずが3時間爆睡してしまった。。。

ほぼ日本縦断69日目

出発時刻は10時前、天候は晴れ。
本日は岩手県の『石應禅寺釜石大観音』、『浄土ヶ浜』、『青の洞窟』、『龍泉洞』の予定になります。
流石に20時間もお腹に何も入れないと朝お腹すくな。


石應禅寺釜石大観音

大きな観音様が拝める場所です。
また、観音様のは入れるようになっていて螺旋状の階段をのぼっていくと正面の海を一望できます。
実は観音様の中に入るのは初めてだったりして。
感覚的には灯台をのぼっていく感覚に近いかな、今までの灯台は全て螺旋階段だったってことのもあり。

石應禅寺釜石大観音 景色

石應禅寺釜石大観音


浄土ヶ浜、青の洞窟

まずは青の洞窟

こちらは遊覧船?ボート?で見に行ける場所になります。
ライフジャケットとヘルメットを着用し、かっぱえびせんを持っていざ出航。
かっぱえびせんウミネコに餌付け出来ます。
餌付け、これがほんとに楽しいんだ。
頭に乗ったり、腕に乗って「餌くれ、餌くれ」って催促してくるのよね。
ウミネコが可愛く見えてくるよ。
昨日までは波が高くて船が出せていなかったらしい。
つまり昨日まで青の洞窟が見れなかったわけだ。
ほんとにタイミングが良かった。
青の洞窟は名前にある通り、青、、、いや、水色に近かったかな?
普段はもっと透明だが今日は波が高くて若干濁っていたらしい。
それでも十分きれいだった。

船にて

船にて ウミネコ 餌付け その1

船にて ウミネコ 餌付け その2

ウミネコ

青の洞窟
船から降り、お次は浄土ヶ浜

持参してかっぱえびせん持ってくるべきだったな。
浜にもウミネコが。
浜にいると海上と違ってかなり穏やかなんだよな。
浄土ヶ浜の景色、ほんとに落ち着く。
いつまでも眺めてられそう。

浄土ヶ浜 その1

浄土ヶ浜 その2


龍泉洞

こちらは『龍泉洞』と『龍泉新洞科学館』の2つで1つの場所です。

最初に龍泉洞

入った途端、「さむっ」の一言。
気温10℃でした、それは寒いわ。
あと、今まで行ってきた鍾乳洞と明らかに違うのは明らかに水の量が多い、そして水の透明度が今まで見てきた湧水並みに透明。
移動は水の上に木が敷いてあることもあって橋の上を渡っている気分でした。
前半は水+鍾乳石がメイン。
後半はなんと地底湖。
始めて地底湖見たけど、水の透明度も相まってとてもきれい。
地底湖ってこの先どうなっているのか、自分の目で見てみたくなるような神秘さがありますよね。
1番深いところだと98mらしいです。
また、地底湖みてみたいな。

龍泉洞 その1

龍泉洞 その2

龍泉洞 その3

龍泉洞 その4

龍泉洞 第1地底湖

龍泉洞 第2地底湖

龍泉洞 第3地底湖

龍泉洞 第1地底湖 展望台から
片割れにも、龍泉新洞科学館

元々は龍泉洞とつながっていたらしいです。
正直、申し訳ないが期待はしていなかった。
だが、ストローやカーテン、石筍などの鍾乳石がギュギュギュっと集まっていていい意味で裏切られました。
密度がすごいのよ、ほんと。
だが、残念ながらここは撮影NG。
脳という媒体はあんまり信用できないから写真を撮って記憶と紐づけしておきたかった。


本日の食事

朝兼昼
三陸旬肴酒場 四季海郷にて
海老天丼 780円



お食事処いち龍
イカ納豆丼(みそ汁付き) 900円
イカスミ餃子 390円

 

 

 

やっぱ、水っていいね

ほぼ日本縦断68日目

出発時刻は11時前、天候は曇り。
本日は岩手県の『厳美渓』、『平泉』、『幽玄洞』の予定になります。
昨晩友達と騒ぎすぎてその影響もありなかなか出発できなかった。
ということで今日は友達と色々まわっていきます。


厳美渓

滝に甌穴、吊り橋と私好みのものがここには沢山。
他にも空飛ぶ団子や桜並木もあります。
滝は橋の上からと滝の真横から観察できます。
滝の勢いは水が真っ白になるくらい激しい。
個人的に甌穴の合わせて真横からじっくり滝を観察できるのがとてもグッド。
吊り橋は残念ながら工事中とのこと。
色々と散策していると"わんこそば"の文字が。
わんこそば1度は食べてみたかったんだよな。
こちらは閉まってましたが付近にお店が沢山あったのでお昼はわんこそばに決定。
と、お昼の前に空飛ぶ団子が友達はとても気になっていたらしく食してから行くことに。
「空飛ぶとはどういうこと?」と思いますが、お店から桶に入ってお茶と団子がジップスライドでやってくるという斬新な方法。
友達から1本分けてもらいました。
あんこ食べましたが、絶妙な甘さでしかも団子が1本に5個もついているという、いいね。

厳美渓 その1

厳美渓 その2

厳美渓 その3

厳美渓 その4

空飛ぶ団子

団子


平泉

出発が遅かったので行こうか悩みましたが巻きで行けば行けそうだったのでちらっと。
道中、町並みのきれいだったので多少無理してでも散策したいなと。
中尊寺』近辺をちらちらっと。
道はなんだかドラマとかで出てきそうな雰囲気でした。
目にまつわるのもが多く、私も目はいい方ではないのでこれ以上悪くならないように願ってきました。

中尊寺


幽玄洞

日本最古の鍾乳洞らしいです。
なんでも鍾乳石以外にも化石も拝めると。
ここは最高か!?

幽玄洞 その1

幽玄洞 その2

幽玄洞 その3

幽玄洞 その4

左に仏
奥に壁に埋まっている人がいるように見える

幽玄洞 その5

幽玄洞 その6


本日の食事

朝兼昼兼夜
芭蕉館にて
盛り出し式わんこそば 2000円
お膳×4 400円
お膳は1つにつき小椀12皿、4段以降は1枚のお膳につき400円

完食



 

今日から車中泊再開だ!!

ほぼ日本縦断67日目

出発時刻は8時半、天候は曇り。
本日は宮城県の『滑津大滝』、『やまびこ吊橋』、『秋保大滝』、『円通院』の予定になります。
さぁて、今日から再開だ!!
約1週間、実家にいて生活リズムが崩れていたので出発できるか不安だったが無事、出発できてよかった。


七ヶ宿町

滑津大滝

実はこの2か所リストに載っていない場所です。
行きたいところリストは七ヶ宿町になっていたので七ヶ宿町で自分が行きたがりそうな場所を探して急遽行くことになったわけです。
行きたいところリスト作ったの半年以上前なので詳しいことが書いてないと「???」となるわけで。。。
ぱっと見、人工物と思うくらい他の滝と比較すると平坦気味で粗削りが少なく、防波堤?のような滝でした。
滝つぼはなくかなり穏やかなので夏場の水遊びとか持って来いだろうなと。
家族連れが遊んでいるのが目に浮かぶ。

滑津大滝
やまびこ吊橋

天気がよければきれいに不忘山がみえるらしいですが、雲が重たく拝めず。
次の目的地に向かっているときに晴れてきて、山頂部分だけ見えてきて神秘的だった。
運転中で停められるような場所がなく写真は撮れず。

やまびこ吊橋


秋保大滝

本日2つ目の滝です。
滝の勢いがすごすぎて写真でも視認できるくらい水しぶきが大量に舞っていました。
多少、私のところにも水しぶきが届いていましたが、やっぱり舞に舞いまくっている水しぶきのなかに入りたい。
気付いてしまったかもしれないけど、夏場って滝最高なのでは!?

秋保大滝


円通院の前に『多聞山』へ

予定より時間が早いため日本三景の松島を見れる場所ということでこちらにやってきました。
多聞山の『毘沙門堂』のところからいい景色が見れるということで、ちょっくら毘沙門堂に。
確かに綺麗ではあるのが空模様が良くないことと海が濁っていてベストコンディションではなかったのかなと。
まぁ、近場なのでまた来れるでしょう。

多聞山から松島


円通院は結局行かず

円通院の閉店時刻が15:30とのことで多聞山からは30分程度で着くのだが出発しようとしていた時間が14:40。
最終入場とかあるかもしれないと考えると別の場所に行くのが賢明かと思い、『福浦島』にレッツGO。
近場に行きたい場所があってよかった。
福浦島へは橋がかけられているので橋をとことこと。
やっぱり、ベストコンディションでみたい。
ベストコンディションであれば間違いなく絶景だったろうなと。
でも、やっぱり島がぽつぽつと点在している景色ってほんとにいいよね。
そういえば長崎もきれいだったな。
島自体は対して広くないものの道がちょっと複雑なこともあり、ほんのちょっとだけ迷子になっちゃいました。
それにしても海はかなり穏やか。

福浦島 その1

福浦島 その2


本日の食事


こんぶのおにぎり

カレーと副菜 ホメシ食堂にて
チキンカレーと気ままカレー(今回は塩レモンのキーマ)のあいがけ 1300円
トッピング:ふわとろオムレツ 400円



中華 天鳳にて
チャーハン 850円
海老のチリソース煮 1300円

 

 

やべっ、再開初日から食費3000超えちゃった

ほぼ日本縦断66日目

出発時刻は9時半、天候は晴れ。
本日の予定は福島県の『入水鍾乳洞』、『あぶくま洞』、『塔のへつり』になります。
昨日の予定通り友達と色々まわっていきます。


入水鍾乳洞

こちらは急遽行ってみたいと思って追加した場所になります。
元々、あぶくま洞って鍾乳洞に行くのになぜ行きたいかというと以前行った『千仏鍾乳洞』と同じように水に浸かりながら進めるらしくそこがとても楽しめたので友達も楽しめるかなと思いチョイス。
前情報でヘッドライトがあった方がいいとは聞いていたので昨日用意してました。
短パンはあまりにも濡れそうだったのでお借りしました。
コース自体はABCとあり
Aコース:水に浸かることなく行ける
Bコース:水にかなり浸かりながら行ける
Cコース:さらにガイドを予約してもらいながら行ける
ような難易度になっています。
せっかくなので当日すぐに行けるギリギリまでということでBまで行ってきました。
Aまでは問題なく色々探索しながら行けました。
ここまでは割とあっという間。
最後の方はBからの水があふれていたので浸かってしまうまではなくても若干濡れそう。

いよいよ、Bコースへ

分かっていたけど、やっぱり水が冷たいぃぃぃ。
冷たすぎて足が痛い。
そして、Aコースと違い、いきなり険しい道のりに。
特に"胎内くぐり"、"第2胎内くぐり"は別格でした。
「え、こんなとこ通るの?ちょっとした穴だよ?」ってとこを体をごりごりにこすりながら体をねじらせながら進んだり、四つん這いになりながら進んだりとベリーハード。
道のりがハードすぎて足の冷たい感覚がなくなってました。
これだけ全身びちょぴちょになってハードでもやっぱり冒険している感じがたまんなく楽しい。
こういうのを待っていたんだよ、こういうのを。
友達も楽しんでるようでなにより。
あと、ヘッドライト用意しといてよかったなと。
携帯なら間違いなく水没してました。
この面白さは写真だけでは伝わらないのでぜひ現地で色んな人に楽しんでもらいたい。
動画の切り抜きだとあまりの暗さでほとんど没に。

地蔵洞

写真だと明るく見える

実際はこう 暗い

体をごりごりにこすりながら

ここはハイハイして
自分はハイハイに耐えられず匍匐前進で進みました

Bコースの最後の方

千仏鍾乳洞はこちらdarpa.hatenablog.com


あぶくま洞

こちらはおそらく福島の鍾乳洞で行ったら1番有名じゃないのかなと。
せっかくなので追加料金を払って探検コースに行ってきました。
さすがに入水鍾乳洞のようにハードではありませんでしたが、しゃがんだりと急な階段を上ったりが多かったかな。
だが、入水鍾乳洞行った後だと地面が平らなだけで優しいなって思えてきます。
さらに「入水鍾乳洞ならここのちょっとしたとこ進んでくよな」と色々話したりして進んでいきました。
"滝根御殿"が特にきれいでした。
カーテンやつらら石、石筍、つらら石が滝のようになっていたりと広範囲にずらーっとあったので御殿の名に恥じない美しさ。
竜ヶ岩洞』の鳳凰の間といい勝負してました。

あぶくま洞 外

ラピュタ巨神兵みたい

あぶくま洞 その1

あぶくま洞 天井

不滅の滝

滝根御殿

鳳凰の間はこちらdarpa.hatenablog.com


塔のへつり

橋を渡って眺めてみると下の部分が特に侵食されている様子が伺えます。
石段をのぼっていくとお堂があるのですがちょっと不気味な感じがしたので中に入ってきませんでした。

塔のへつり その1

塔のへつり その2

本日の食事


北海道メロンパン

らあめん花月嵐にて
ミニ天丼もりうどんセット 1200円



くら寿司

 


一時地元にタイヤ交換や休息のため日本縦断はストップ
まさか、刺身が食べれない友達に寿司屋行こうって言われたり、酒普段は飲まないのに酒飲みたくなるって言われるとは思わなかった
誰かと楽しさを共有できるっていいな